冬も引き続きクマにご注意ください！（出没警報発令中）

まもなく12月を迎えますが、市内では連日のようにクマの出没情報が相次いでいます。

クマは、気温が氷点下であったり、積雪があったりしても、人の生活圏にある食べ物にありつくことができている限り、冬眠せずに起きていることができます。

冬もクマの出没には十分注意し、被害に遭わないよう対策を徹底しましょう。

※クマ対策に関する情報は、次のリンクからご確認ください。

一人ひとりができる対策

○クマ鈴など音の出る物を身につけ、人の存在をアピールする。

○家庭ごみ（生ごみ）は、ごみ袋の口をきちんと縛り、収集日当日の午前6時から8時までの間にごみ集積所に出す。

○車庫や物置は忘れずに施錠する。

○栗や柿などの果樹は、枝に残したり捨てたりしない。

○農作物や米ぬかなどは、屋外に放置しない。

○簡単にクマに破られる可能性のある場所やガラス戸（窓）のすぐ内側に食べ物を保管しない。

○ガラス面に飛散防止シートなどを貼る。

○ガラスの向こう側が見えたり、ガラス面に姿が映り込んだりするのを防ぐ（クマの目線の高さまで）。

クマを目撃した場合は、ツキノワグマ等情報マップシステム「クマダス」への投稿をお願いするとともに、メール登録（無料）による被害防止対策にお役立てください。

※クマダスには、次のリンクまたは二次元コードからアクセスしてください。

農地森林整備課　林業基盤担当
電話：018-888-5740